2018年3月9日

ランス10 攻略中5 ~世界を救え!~


以前の周回で果たせなかった「クリアA 海から」を目指して。
解放イベントも問題なく発生して、余は満足じゃ。



あと、パッチver1.01を当てましたが、セーブデータの上限が999になるものの、既読判定と未読判定がぐちゃぐちゃになるので、まだ当てていない人は当てない方が良いです。未読のものが既読になるのはまあ仕方ないとして、一度みたイベントの一部分だけがなぜか未読になってスキップモードがストップするのはやめてほしいところ。





●5周目(9) 続き
・8ターン目、ゼス魔人1&2

ゼスが滅亡しそうなので、ゼスで魔人退治。
通常ルートはもう一度クリア済みであり、滅亡までの余裕がないことから、ゼスでの魔人退治はダブル撃破を狙ってみる。

一体目のガルティアの大食いイベントでは育て上げた仲間を配置して、大食いキャラもちゃんと配置して挑んだ。しかし、3ターン以内で撃破しなければならないという厳しい条件を超えることができないため、そこでの撃破は無理だった。ここを突破するためには、大食いキャラを意識して育てておかないと難しいものがあるのかもしれない。

そのあとの降伏勧告イベント後の正々堂々ルートでのガルティア戦では何とか撃破した。ここでの勝利では、ガルティアと使徒は残念ながら死んでしまい仲間にすることができなかった。

続けて、初めての連戦へ。例のあの方たちと合流しつつ、メディウサのイベントへ。ダブル撃破のルートは周回を想定されて作られているためかとてもシンプルで、中ボスのアレフガルド戦がすぐに来て、それをさくっとこなした後、メインのメディウサ戦イベントへ。



そこに現れるメディウサの被害者。紫髪のミリリッカちゃんはゼスのイベント開始時に必ず見ることになるので皆さんおなじみだが、それとは別の子で、そのイベントで予告される「緑髪」の子。

この子は道中のガチャでドロップして加入したときに、今まで見たことなかったのでどこに登場するのかな、と思っていたら、この連戦に万を持して登場した。

一応、アレフガルドにさらわれるイベントでもこの子は登場するが、そちらには立ち絵が用意されていないから、これがジャムコちゃん(この子の名前)の唯一の立ち絵にして、立ち絵が使われる唯一のシーンかな?

なんという立ち絵のワンポイントリリーフ…。



メディウサ戦。相手の石化攻撃と、状態異常の恐怖の付与攻撃でAPを削ってくるのでなかなか苦戦した。それでも、「香姫で毒をつけて、パパイアで毒強化、エノレアで眠らせ、おまけに呪いをつける」という黄金パターンでHPの7割以上を削り、数回のリトライで見事にクリアできた。割合ダメージの毒が数十万ダメージをたたき出してくれるのはやはり強力無比で欠かせない。

なお、今周回では「戦闘でちゃんとオーバーキルをする」ということに気を付けていたおかげか、「自由都市のカードを40枚集める」という実績を、この時点で早くも達成できた。続けて、「その他のカードを40枚集める」という実績も達成。とにかくオーバーキルでガチャ回数を稼いでいくことがカード集めには非常に重要だということを実感した。





ここで道中でリーダーとして使っていたおかげで、ハウセスナースが無事大人化。
大人化後も可愛いと思うが、個人的には子ども状態の方が、特徴のある髪形なども含めて全体的にかわいらしいと思う(性的な意味ではなく)。



ところで、メディウサに殺される子たちを2人とも拾ったんだけど……ちょっと怖いです。


・9ターン、ヘルマン支援、ゼス解放



滅亡寸前のヘルマンを支援した後、作戦フェイズに移ると「ゼス解放」の文字が。
リーザス、自由都市でも解放イベントを起こすことが可能になっていた。
前の周回であれだけ敵の兵数が減っても出なかった解放イベントが、かなりの数的劣勢にもかかわらず出ているのは、このルートだから、なのだろうか。

放置すると滅亡してしまう国を1ターンで解放できるのはおいしいので、さっそくゼス解放へ。



ニイハオな魔物大将軍を倒して終了。ちょっとした展開はあるが、魔人を倒し終わったあとなので消化試合感。でも、やっと解放イベントを起こせたのでうれしい。

なお、ターン終わりに人類死亡率が30%を超えたので、魔人ハウゼルは勇者に殺された。魔人サイゼルも仲間にできないまま、仲間にする機会が失われてしまったのが痛い(もし集めようとすれば、もう一周しなければならない!)。

勇者、死すべし。


・10ターン、ヘルマン支援、自由解放(+リーザス自動解放)



準備ターンは滅亡寸前のヘルマン支援。



リーザスでは、敵が8万も残っているのにターン更新で魔軍を掃討できるようになっていた(大規模作戦準備中)。敵軍が一定数以下になるというよりは、自軍の軍勢が敵の倍を上回るとこうなるのだろうか。条件がわからない。

リーザスが自動で解放されるのなら、このターンは自由都市の解放を行いたい。ただ、リーザスの解放イベントも気になるので、セーブしてちょっと寄り道した。


●5周目?(10) (リーザス解放&自由自動解放イベントの回収)



リーザスの解放イベントはチルディが主役。チルディの食券イベントを見ているか、「調教バイブル」というアイテムを手に入れているかどうか、そしてこれら2つのイベントを見ているかどうかで計3回分岐する。分岐後限定のイベントもあるようだが、この時点ではどのイベントも見ることができなかった。これらのイベントを見るのは次周以降の楽しみに。

イベントで手に入ったカードを一応登録しておこうとターンを消化していると、自由都市の解放イベント(自動)も発生した。自動での自由都市の解放イベントでは、鬼畜王時代からの名軍師である篠田さんが大活躍。妖怪軍団の面々も自由都市の解放イベントには登場してくれるし、ピサロの討伐シーンはカスタムの魔女たちが勢ぞろいで活躍する。自由都市の面々が活躍する良いイベントだ。

回収が終わったらロードして本筋へ。

●5周目(9) 続き

自由都市の解放(手動)から再開。

自由都市の解放戦は自動とは違って、ダークランスやフェリスが出てくる。前の回収の途中で自動的に起こる解放イベントを見たが、それとはまた違ったストーリーのようだ。



悪魔のいる洞窟に財宝があるという噂を流して、財宝好きの魔物大将軍ピサロを誘い込むが、そこにたまたま二級悪魔のネプラカスが訪れていて…という流れ。このネプラカスは例によって裏ボスのようなもので、戦闘を回避することもできるし、挑戦することもできる。それにしてもマップ上の存在感がすごい。



せっかくなので挑戦してみると、数回のチャレンジで打倒できた。HPは1080万と終盤の難易度もあってすごいことになっているが、最初の2ターンに撃ってくるHP半減攻撃は手数が少ないのでかなみなどの忍者で封じることができ、定番の睡眠+毒+呪い戦法も効く。見た目によらず、意外と素直に攻略することのできるボスだ。

そのあとの魔物大将軍戦も何事もなく打倒し、自由都市を解放した。ご褒美エロとしてマリアのエロシーンがある…が、本番が無かったのが残念!マリアならNTRしてもかまわんぞ、ダークランスよ。



道中、瀕死のミリリッカさん(左から2人目)が自動戦闘に出てきて、ランクアップ。もう成仏してもいいのよ。


・リーザス自動解放イベント


ターンの終わりには、リーザスの自動解放イベントも発生した。このイベントでも自由都市の自動解放イベントと同様に、その地域のキャラクターが勢ぞろいで魔軍を打倒する。バレスやエクス、リック、メナドなどのおなじみのリーザス勢が大活躍した。

リーザスと自由の2つの解放イベントを今までみたが、自動解放のイベントはもしかすると手動解放よりも盛り上がるかもしれない。手動解放の方はいつものようにランスくんが出てきて、彼とその仲間たちのスタンドプレーで問題を解決してしまう。一方で自動解放は、ランス抜きでその地域の人物が協力して魔軍を追い払う。後者の方がより物語として盛り上がる感じがした。


・11ターン、兵力の再配置、亜人ポピンズ



キラキラ輝く魔軍討伐の4文字。相変わらずヘルマンは滅亡寸前だが、それ以外の地域はすべて解放できた。今までとは大違いだ。

準備ターンでは「兵力の再配置」イベントが選択できるようになっていたので選択し、すべての兵力をヘルマンへ。他の3地域は兵が余っている状況なので、ただの支援よりこちらの方が良い。

作戦ターンは、「聖魔教団の遺産探索」か「亜人ポピンズ」で迷ったが、亜人ポピンズへ。亜人ポピンズは地底に住むポピンズを説得して仲間に入れるイベント。



懐かしの戦国ランスで活躍した柚原柚美が意外にも登場する。また、途中で小さな分岐があり、ますぞえなどの挑戦ボスがお目見えする。



今回は魔人ますぞえをさくっと倒し、そのあと言い伝えを無視した結果、やたら光る人ともご対面。ネタバレを避けるためにあまり細かいことは書かないが、えらい人。

イベントが終わると亜人が仲間に加わり、人類軍の数が+5万された。



途中でアルカネーゼの全裸カードがドロップしたが、すごく…大きい!かなみぐらいの身長の子のちょうど目線あたりに、大きなおっぱいが2つドンッ!とある。ゲルマン人みたいな野蛮なおっぱいや。思わずスクショしてしまった。

・12ターン、ヘルマン支援、20海里

唯一解放されていないヘルマンを支援。



20海里はすでに一度攻略済みなので、今回は挑戦ボスの「海獣」を寄り道して倒していく。HP24000000(1万ダメージを2400回与えないと死なない!)と気の遠くなりそうな体力の持ち主だが、デバフの「嵐」は確定入手のノア船長が消せるし、毒も睡眠も呪いも効くので意外といつもの手でなんとかなる。相手が死ぬまで殴れば勝てる。



前回、亜人ポピンズで最奥まで行ってきたため、途中の???マスで女神ALICEともうひとりのイベントも発生した。この人たちは画面を埋め尽くさんばかりの豪華な立ち絵で、神々しい。女神ALICEも楽しそうでいいね。

その後は無事到着。決戦前のエロイベントを見て、次ターンへ。

・13ターン、本拠地襲撃

本拠地は2択でどっちかが正解でどっちかが外れ。まぁ、普通にやってれば分かるけどもネタバレになりそうなので、どちらが正解かは秘密。



本拠地を進んでいくと合間あいまにケイブリスの昔語りイベントが起こる。ランス世界の過去の魔王について、最古の魔人であるケイブリスが思い出を部下に語っているもので、一枚絵つきで魔王のビジュアルも分かる豪華な昔語り。少女のころのカーミラさんもCGにちらっと登場する。

この昔語りイベントを見ていると、魔人ケイブリスが魔王ガイを信奉するホーネット派が嫌いな理由が良く分かる。裏切り者がいきなり自分の主人ヅラしはじめて、自分の魔王位の継承も無茶苦茶で、それでいてその娘がでかい面で魔王の保護とかなんとかいってる、そりゃあ反旗を翻しますわ。ケイブリスが納得しないことに納得してしまった。



途中途中には中ボスも3体いる。専用の立ち絵つきで最終戦だけにそこもちょっと豪華。中ボスも突破して最終戦へ。



最終戦のスクショをとっていなかったが、最終戦は最後だけあってちょっと難しめ。今までよりも難しい理由を二つ挙げる。

まず、「睡眠無効」が大きい。今までは毒や呪いをかけ、睡眠でターンを稼いで消耗させる作戦をとっていたが、流石に最終戦まではそれをさせてくれない。そうだよね。

また、「海から」ルートでは途中で仲間の約半数が離脱してしまい、その分の戦力が減る。回復役が半減することに加え、不在者の分は補正値にも加算されないので、単純なステータス面でも厳しい。

ケイブリスは4つの形態にランダム(?)で変化し、ダウン攻撃をしてくる形態(猛撃)、魔法攻撃をしてくる形態(魔法)、自己回復する形態(用心?)、自己バフで守ってくる形態(慎重)がある。慎重が一番弱く手数も少ないが、運良くその状態が長いこと続いたので、そう何度も挑戦することなく倒せた。撃退に役立ったキャラは後述。

ただ、ケイブリスの撃破後に「※特殊」の文字がでて、分岐でもすぐにシナリオが終わる方向に流れていったので、今自分が攻略したのが通常ルートではなく特殊ルートだと、撃破してみて気づいた。これは最終戦なので最初の一周目ぐらいは普通に倒したいと思い、せっかく撃破したもののリロードしてわざと負けてみることに。

負けてみると、負けるほうがやはり正規のルートで、まだまだ道のりは続いていた。合流イベント、ワン&ニャン、バイランローズなどのイベントなど、いくつかイベントを経て、再戦へ。

再戦すると、お助けキャラの加入や敵の体力半減など、かなり戦闘の難易度が下がった状態でケイブリスとの再戦となる。もちろん、通常状態でケイブリスを倒した魔人討伐隊の敵ではない。注意する点は、再戦でのケイブリスは最初のターンに30%の回復を行ってくるので、それを何とでも阻止すること。ラスボスの30%は大きいから、それができないと余計な手間がかかることになる。

さくっとケイブリスを殺してゲームクリア。

・エピローグ



エピローグは祝宴。ランスがシィルに「お前の願いをなんでも叶えてやる」と言い、「赤ちゃんが欲しいです」とねだるなど、主人公の2人がイチャイチャ。アイスの自宅に帰って子作りしようとか言い出すなど、明らかにバッドエンドなクリアC、クリアBとは違う、クリアAらしいハッピーエンド感が濃厚に漂う。

その後、シィルのイベントCG(81)もあり、幕。

でも最後は、もうちょっとだけ続くんじゃ、という感じの展開だったので、どんどん実績を解放して続きを解放したい。





ヤッター、終わったー!うれしいー!

いや~、文字で書くと一瞬だけど、本当に長かった。

以下、この周回(特にボス戦)で役に立った仲間を紹介。

・弓兵LV66(氷、自由都市)
最初期にドロップし、モブながらオーバーキル要員として最初から最後まで大活躍をした。5APで4倍攻撃とスキル自体は大したことないように思えるが、活躍した要因はいくつかある。部隊スキルを使わない最大6APの状況で使える最も倍率が高いスキルを持っていること、有力なキャラが多数存在してATKが上がりやすい自由都市の所属であること、バフをかけやすい氷属性であること。これらが功を奏し、大活躍だった。
・日光
相手が状態異常のときに0APで1.5倍攻撃が発動できる「居合斬り」が強い。シィルと同じ「その他所属」なのが難点だが、逆に言えば所属のATKが確実に育っているということでもあり、強かった。
・サテラ(全裸)
たまたま引けた全裸カード。この全裸カードは神魔勢力で唯一(?)の0AP攻撃「突撃 -零-」を持っており、神魔のATKの高さもあって重宝した。部隊スキルがカツカツのときはそもそも神魔枠のキャラクターを使わないので、彼女が活躍したのは何回も周回した後ならではだと思う。
・魔人レキシントン
ステータスだけ見るとさほど強くないが、実際に使うとステ以上の強さを誇る。その核となるのが「変身」。変身後は基本ATKが大幅にアップし、2倍、3倍攻撃が1AP、2APで使えるので敵のHP削りにもってこい。この周回ではサテラなど他の神魔カードが揃っていたこともあって、攻撃力は全キャラ随一のものとなり、一番の削り役とだった。





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