2018年5月12日
十四夜「ビブリオバトル」、十五夜「いなかの病院」
最近、2日連続で夢を見たが、そういえば、最近ゆめにっきを書いていなかったな、と思って。夢を書き留める習慣を復活させたい。
・5月8日
学校の教室のようなところで、教卓の前に立って本を紹介されられる。紹介する本に選んだのは、『屍人』という読んだことのない本(※実在しません)。この本について聞きかじったことを雑に紹介する。
この本を紹介するために練習したわけでなければ、この本に並々ならぬ思い入れがあるわけでもないので、紹介としての出来はそれはそれは酷いものだ。元々口下手で人前に立って発表することが得意なわけでもないし、紹介の出来が酷いのも自分でも自覚しているから、焦りを身体中に出しながら、手持ちの時間をなんとか使い切ろうと思いついた言葉、思い出したストーリーなどをたどたどしく発表していく。そして、発表は終わった。
そして、他の人が発表していた記憶はないが、結果の発表会を迎える。周囲を見渡すと、VRChatのような光景になっており、東方のフランのような人やフランと馬が合体した訳の分からない生物のような人、などがいる。そうこうしているうちに結果がアナウンスされはじめたが、「紹介の出来も悪かったし、全く準備してなかったし、上位入賞はないだろうな」と思っていたら、なんと結果は2位。
「そういえば俺は美人だったな」と謎めいた納得をしたところで、起床。
・5月9日
夢A・完全に失念。何かそれなりの内容があった夢だったこと、深夜1時30分ごろに起床したことは覚えている。
夢B・辺鄙なところにある病院に入院していた。何の病気は分からない。病室や雰囲気ものどかで落ち着いている。窓をみると雑草が生い茂っていて草のかおりが漂ってくるし、日差しは春めいて穏やかで暖かい。
医者ものんびりしているらしい。短髪痩身でメガネをかけた老女医がいて、現実ではこのての容姿をした老女からは決まってお小言を言われるが、ここではそうではなく、彼女は優しく笑みを浮かべている。詳しい経緯は忘れたが、わきあいあいと病院内にあるアイスクリーム機でアイスクリームの作り方を教えてもらった。
それから病院から抜け出した。モーターをくっつけた台車に乗って病院の外へ。外に少し行くと、ここは海岸近くの病院だったようで海が見える。コンクリートで護岸された人通りのない海岸を、そのモーター付き台車という粗末な車(?)で駆け抜けた。たどり着いた先はレストランで、たらふく上手いものを食べた。
そのあと、近くにある神社から少し行ったところに、砂丘があった。その砂丘に上ると、いきなり何かの3人に取り囲まれ、問答無用で襲われる。襲われながら襲ってきた人の身体を見たが、身体は現実感のない『名探偵コナン』に出てくる犯人役のような黒タイツ姿で、顔はさらに現実感がなく『ポケモン』のゴースのような、丸い黒に白い目鼻口がついていて、その周りを紫色の炎のようなものがゆらめいている。
そして、私は地獄に落ちた。起床。
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