2017年2月1日

2017年1月~3月 娯楽の足跡

ママー、狂ったようにゲームをすることができないヨー。
スマホゲーに時間を吸い取られて、記録するほどの多くの種類のゲームをやっていません。今までは1ヶ月毎に記録していましたが、3か月毎に変更します。

それと、忍者ツールがアバストにウイルスと誤検出されたことをきっかけにブログのリニューアルを始め、タイトルの配置や見出し、背景や色合いなどを全体的に変更しました。

(デレステ、FGOを追加予定。未整理。)



スマホゲー


・デレステ(90点)
記事を完成させたものの、ポイした。

・FGO

・僕の彼女は浮気なんかしない(うわカノ、75点)
初めてプレイしたG.Gear社製のアドベンチャーゲーム。結論から言うと、けっこうおもしろかった。サクっと遊べる。

分岐点などが明確で、好きなところからやり直せるなど、UIが優れている。立ち絵も◎、CG(一枚絵)はやや造形が不安定な点があり○。不満点を言えば、テキスト送りかスキップが遅い、ぐらいか。

ふつうにプレイすると、カノジョはかなり不誠実な浮気者。いきなり泣く、相手の不誠実をなじる、などして自分の浮気を煙に巻く悪女っぷり。ある√で、窮地に立たされ突如としてスマホを叩きつけてぶっ壊し、勢いでその場を乗り切るシーンは印象的だった。人間としては嫌いだが、なかなか味がある。プレイしていておもしろい

自分は、初見では「カノジョは善人だった!やったぜ!」というストーリー展開になったが、途中の5つあるBADENDで散々カノジョの不誠実な面を見ていたため、「おいおい本当かよ」と疑りが消えなかった。

一方で、途中登場のギャルは「お助けキャラ」。性格も良さそう。プレイヤーとしては、「カノジョとさっさと別れて、ギャルと付き合おうぜ」という心持ちになる。自分の外見の好みは「カノジョ>ギャル」なのに、プレイ中の好感度では「ギャル>>>カノジョ」になったあたり、人間、外見だけじゃないな、と思い知らせてくれた。

・犯人は僕です(70点)
上記の「うわカノ」が面白かったので、同じ製作者ということでダウンロードした。

「犯人は僕です」のタイトル通り、主人公の大学生が合宿中に人を殺してしまったところから始まる。犯人なので周囲の人間に「こいつが犯人だ!」と告発されるのだが、どう告発者を口止めしていくか、というゲーム。

コンセプトがおもしろい。ふつう、ミステリは主人公が探偵役で、犯人を追い詰めるが、これはそれが逆転している。それが、新鮮。

お話はコミカルで、「隠ぺいする」というコンセプトとお話のコミカルさが噛みあっていた。

立ち絵も切り絵風で、「顔無し」の立ち絵が、かまいたちを思わせて良い。

欠点は、任意の点からやり直しが出来ないこと、スキップ機能がついていないこと、次に進むにはどこを調べればいいのか分からずに迷うことがあること、その時に調べられる箇所をいちいちクリックして回らなければいけないこと。そんなぐらいか。

二周目に隠しENDがある。


・犯人は僕です ~露店風呂編~(75点)
前作がおもしろかったので、ダウンロード。
前作の続編でシステムは前作を進化させたものだが、キャラ設定やストーリーが継続しているわけではない。

主人公は、写真部の大学生。露天風呂合宿で女湯を覗こうとしたら、ツチヤを殺してしまった。そこに女のシラトリが来て、殺人を幇助、主人公とシラトリは犯人になる。

立ち絵やお話のコミカルさ、などは前作の良さを受け継いでいる。特に、話のコミカルさは前作よりも磨きがかかっている。前作よりもサブキャラクターたちが一癖ある人物で、それが徐々に明らかになっていく。(リーダーのあいつとか)

また、今作では「カミツク」なるものが増えて、矛盾がある発言を選ぶパートが増えた。未プレイなので知らないが、過去に読んだ情報では「ダンガンロンパ」とかあの辺に似ていると思う。

あと、単独犯ではなく、女性との「共犯」というのも、シチュとして良い。

総合的に見て、前作を上回る出来。正統に進化した出来。

二周目にまたもや隠しENDがある。


・シェアハウス





(興味ありリスト
・Mashinky
・Sovereignty
・ピクセル・プリンセス・ブリッツ
・戦場のヴァルキュリア(PC)
・Ultimate General : Civil War
・Stellar Monarch
・Party Pants
・Sunless Sea

同人やフリゲー
・勇者のクズMV
・あぶぶさんのフリゲー
・ホシの終末期など、評価が高くフォルダ内で眠っているフリゲー

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