多くなったので分割。
えろげ
○お嬢様の半分は恋愛で出来ています!
○フラテルニテ
○Maggot Baits
○夏ノ鎖
お嬢様の半分は恋愛で出来ています!
※左側が主人公(男) |
イケメン女装男子による、女学生食い散らかしADV。
ある女学園には「ハイネス」と呼ばれる投票で選ばれる最優秀生徒の称号があり、それを獲ってこいとボスから言われたイケメン主人公が女装して潜り込み、学園内で女を食い散らかしながら称号獲得を目指す。そんなお話のえろげ。
この作品をプレイしようと思ったきっかけは、同ブランドのおねショタものをチェックしたときに目に入ったから。パッと見で絵が良く、女装したイケメンが女学生の処女を食い散らかすというシチュエーションも気になった。それに、同ブランドのおねショタものが最高だったので、その新作となればプレイしない道理はない。
システムは一本道ADV。最終的に3エンドに分岐するが、後半のルート分岐直前に誰の√に入るか選ぶのみで、マルチエンドによくありがちなフラグ立てや好感度の調整作業などは必要ない。この点が予想より簡素だった。前述のおねショタものや「妻みぐい」シリーズなどと同じく、マップがあってイベントを起こす場所を選択し、それを何回も繰り返すことで特定のエンドに分岐するオーソドックスなシステムだと思っていた。別にどうでもいいが、その点が少し意外だった。
シチュエーションについても意外な点があった。それは、シチュエーションの方向性。「女学園に女装して潜入。女とバレてはいけない」というシチュエーションを活かして、あくまでも「女として」女学生の処女を食い散らかすのかと思っていた。しかし、蓋を開けてみるとそのシーンは全くなく、本番シーンではいずれも「男として」致している。CGにも女装した主人公がばっちり描かれて構図が百合百合しくなるシーンは強いて挙げて前戯の一枚しかない。せっかく女装男子という題材なのに、女装のままで事を致すシーンが一つだけなのは、もったいない。
そして、気になる点として所どころから未完成さを感じた。例を挙げると、一つは攻略√やHシーンの未実装。ハイネスの称号を奪い合うライバル役の少女の専用√が無い。音楽少女や図書館少女などのサブヒロインとのHシーンも無い。Hシーンがあっても本番なしの子もいる。サブヒロインの半分以上は本番なし。これはえろげである点を考えると不自然で、リリース直後に「ファンディスクの開発」が発表されたことを踏まえると、納期に間に合わなくてオミットされたのだろう、と感じさせる。
そして、その未完成さ、納期の間に合わせを確信させるのが、一部シーンにおける内容の矛盾だ。例えば、剣道少女との本番シーン(後背位)では、キャンピングカーでHしている設定になっておりCGもそう描写されているのに、Hシーンでは剣道少女が「木」にもたれかかっていることになっていた。また、茶道少女とのHシーンは手マンしかないのだが他のHシーン中では本番行為に及んでそれを何とか誤魔化したということになっている、事前のチェック不足が出ていた。
おそらくこれはスケジュール管理が上手くいかなかったことが背景にあるのだろう。想像を膨らませると、前者については、最初は野外でのHシーンを書いていたが、後になって他のキャラクターと状況設定が被ることに気づき、車内でのHに変更した。本来はここも書き換えるべきだったが、スケジュールがおしていたのでその見直しが出来ずに矛盾が残った。後者については、サブヒロインのHシーンもあったが納期に間に合わないので、そこをファンディスクの内容にして、本編ではカットした。そう考えると、ちょっと未完成だね。
こんな風に悪い所ばかり挙げていると、プレイした感想は低評価かと思われるかもしれないが、そんなわけではなく満足。CGから伝わると思うが、なにせ絵がかわいい。だから、キャラクターにも魅力を感じたし、エロも楽しめた。顔が良いってことは、良いことですよ。
また、イケメンが処女を食い散らかすシチュも好みの一つであるので◎。ただ、もう少し女装のままでメロメロにする、という方向性で言ってもらいたかったぐらいか。
それだけに、未完成が残念。手マンで終わった茶道少女や不良少女(緑)、Hシーンが無かった音楽少女や図書少女、専用√が無かったライバルなどの面々との絡みが「完成版」なら充実していたのだろうなぁ、と考えると少し残念。特に、ライバルの金髪少女は飄々としていて好感がもてるタイプだったので、専用√を見てみたかったなー、と思う。
Hシーンのない子、その3。 |
特に絵がかわいく、シチュも良かったけど、未完成なことが気にかかった作品。そんなところか。やたらと評価がふわっとしているのは、プレイから時間が経ってからきまぐれに撮ったスクショを見ながら書いているからです。悪いところばっかり覚えていて、人間の記憶システムは悪いところばかり思い出すようになっているんだなぁ、と改めて思った。
はいはい、次いこ次いこ。
フラテルニテ
カルト宗教被害者の会ADV。
スカトロ、グロなどをふんだんに盛り込んだ「Euphoria」(ユーフォリア)を生み出した「CLOCK UP」のえろげ。他の同ブランドの作品と同様にスカトロ、グロ、ハードなプレイが盛りだくさん。例えば、薬漬け出産プレイ、ドリルで下から四股切断など。「これがエロなのか?」とノーマルな自分は首を傾げる点もあるが、まぁそれも魅力の一つだろう。個性があるということは良いことだ。
メインのシナリオは、「幸せ」をテーマにした興味深いシナリオ。強姦被害にあった姉の回復のために引っ越したら、明るくなる代わりにカルト宗教の信者になってモラルが崩壊してしまっていて、まともな主人公が入信したふりをして姉を棄教(?)させようと四苦八苦する物語。主人公以外の視点から物語が進んでいったり、かなり衝撃的なシーンが所々に挟まれるなどの演出があり、「これからどういう結末になるだろう」というワクワク感でストーリーをけっこう楽しめた。
特に、精液が顔にぶっかけられ、腹が切り裂かれた状態の死体がいきなり出てきて、その死体に対して「幸せそうだったね~」「早くああなりたいね~」と女子が語っているシーンがもう衝撃的で、最初にそのシーンに到達したときの高揚感といったらない。
「幸せ」をテーマにしているため、シナリオには考えさせられる場面もあった。主人公は信者たちの洗脳を解こうと奮闘するのだけど、信者になった人たちが一様に「幸せで救われた」と感じているのを見て、途中から「果たして、洗脳を解くのは正しいことなのか?」と悩む。例えば、主人公の姉のことだ。彼女は強姦のトラウマから引きこもりがちになるが、教団で脱法ハーブを嗅がされて「セックス=愛」と洗脳されることでトラウマを乗り越えて、幸せになっている。この状態から洗脳を解いたところで、彼女に「騙されてセックスさせられた」という事実を見つめさせてしまうことになるし、それがまた姉を引きこもりにさせてしまうかもしれない。そうなるぐらいなら、「本人が幸せと感じている洗脳状態の方がいいんじゃないか?」と、プレイヤーでもそう思えてくる。
これに関しては、現実でも同様のことが起こっている。イスラム過激派になる若者の問題に、まさにこのジレンマがある。日本の就職氷河期に匹敵するような不況の中、移民の出ということで良い大学を出たけれども就職先が無い若者たち。そんな若者たちが過激派教団にリクルートされて、「救われる道」を与えられ、教団の手駒として自爆テロを実行した事件が、欧州では何度も何度も起きている。救われると信じて自爆テロで死ぬ、というのが彼らにとって「幸せ」というのは間違いないし、彼らも「幸せ」になろうとしてああいうことをやったのではないか、と考えを巡らせてしまう。まぁ、パリの同時多発テロ事件(2015年)などが起こる前に作られた作品だけど。
他にも、ネットミームとして久本雅美さんの創価学会への入信ビデオが有名で、あの中で久本さんが「嬉しくて感動で~」「救われた~」と話していたが、あれも思い出す。そのビデオの中で、久本さんが相方の柴田理恵を「折伏」して、創価学会に勧誘するエピソードがあるが、勧誘されたときの柴田さんの心境を、このゲームの主人公の心境に重ねて考える。新幹線の中で、いきなり聖教新聞を見せられて「池田先生(※創価学会の教祖)のスピーチ~」とカルトとしてのイメージもある創価学会に勧誘されたとき、柴田さんはどう思ったのだろうか。もしかしたら、柴田さんが創価学会に入信したのは、最初は久本さんを守ろうとしたんではなかろうか?そんなことに思いを馳せてしまう(?)
さて、話が逸れすぎたので本題にも戻る。えろげ、としてみた場合、このゲームはえろいかどうか?自分としての結論は、「一部はかなりえろいので使える。ただし、大半のエロが過激すぎて抜くどころじゃない」だ。
比較的穏当なシーンはエロとして享受できた。例えば、いじめられっ子の心音ちゃんが小便をぶっかけられるシーンなどはえろいし使える。メガネ委員長の紗栄子と心音の絡み、他の単純な凌辱など、えろいシーンは結構あった。
ただ、「糞まみれになりながらヤる」といった変態糞土方を思わせるようなシーン、薬漬け出産、股下からドリルで分解、殴り殺して脳みそグリグリなどは、さすがにハードすぎてえろさを感じるどころではなかった。自分の変態度が「その域」に達していないと分かった。ポニテでお節介やきの円香ちゃんなどは好感が持てるキャラクターだったが、エロはマゾ豚調教一本道だったのでHシーンがちょっと趣味から外れていたのが残念。
総合すると、それなりに抜けた、シナリオはおもしろくて、題材が題材だけに余計なことを考えた。そんなところ。次だ、次。
ハードコアな魔女っ子変態凌辱ゲー。
これも「フラテルニテ」と同じく「CLOCK UP」のえろげ。そういうことでもちろん変態的なシーンが満載。焼き殺し、串刺し、ローラーで磨り潰す、ブタ化…表現規制の中で悪趣味さのチキンレースをしているような、そんな作品。
物語の舞台はSF日本。ある都市にだけほぼ不死で精液を採取して動く「魔女」が現れた。そこで魔女を連れた硬派な男が、ある目的のために殺しあうお話。
ストーリーとしてはバトルもので、キリスト教の異端審問官のような屈強な黒人が登場したり、元IRAのテロリストと殺しあったり、異能持ちの敵ボスがいたりとそんな感じ。バトル漫画のようにそれなりに楽しめた。ただ、ワクワク度でいったら、フラテルニテなどのほうが上回った。
何よりも特筆すべきなのが、エロ。こちらの方がフラテルニテに先行しているのでこう言うのはおかしいが、フラテルニテをかなり上回る変態ぶり。
特に、途中で分岐する主人公たちが敗北するルートの「モンキーハウスへようこそ」ではその常軌を逸した変態ぶりが遺憾なく発揮される。清楚系魔女を触手調教でダブルふたなりにするのは序の口で、褐色拳法魔女を縛り付けて種付けさせたり、妊娠した褐色拳法魔女と豚を交尾させたり、快楽堕ちさせた清楚系魔女、ドラフ系魔女に元仲間でメインヒロインの猫魔女を犯させたり、ふたなりちんぽの尿道に挿入させたり…。このルートはそのエロが怒涛の勢いで繰り広げられていくため、えろのスピード感と重量感に圧倒させる。凄い。
もっとも、圧倒的な変態ぶりはそのルートだけにとどまらない。無力になった魔女を押さえつけて首切断、触手で絞殺、胸をえぐり取って殺す、焼き殺す、四股切断して豚にする、ローラーで轢き殺し、股裂き、母親を殺しその横で凌辱…。えろの重量が違う。
それだけに、「これはちょっと自分の趣味とは違うな」と感じるものが少なくなかったが、それでも敵魔女によるふたなり種付けなど、ソフト(なのか?)なものは存分に楽しめた。
スカトロ、グロなどをふんだんに盛り込んだ「Euphoria」(ユーフォリア)を生み出した「CLOCK UP」のえろげ。他の同ブランドの作品と同様にスカトロ、グロ、ハードなプレイが盛りだくさん。例えば、薬漬け出産プレイ、ドリルで下から四股切断など。「これがエロなのか?」とノーマルな自分は首を傾げる点もあるが、まぁそれも魅力の一つだろう。個性があるということは良いことだ。
メインのシナリオは、「幸せ」をテーマにした興味深いシナリオ。強姦被害にあった姉の回復のために引っ越したら、明るくなる代わりにカルト宗教の信者になってモラルが崩壊してしまっていて、まともな主人公が入信したふりをして姉を棄教(?)させようと四苦八苦する物語。主人公以外の視点から物語が進んでいったり、かなり衝撃的なシーンが所々に挟まれるなどの演出があり、「これからどういう結末になるだろう」というワクワク感でストーリーをけっこう楽しめた。
特に、精液が顔にぶっかけられ、腹が切り裂かれた状態の死体がいきなり出てきて、その死体に対して「幸せそうだったね~」「早くああなりたいね~」と女子が語っているシーンがもう衝撃的で、最初にそのシーンに到達したときの高揚感といったらない。
「幸せ」をテーマにしているため、シナリオには考えさせられる場面もあった。主人公は信者たちの洗脳を解こうと奮闘するのだけど、信者になった人たちが一様に「幸せで救われた」と感じているのを見て、途中から「果たして、洗脳を解くのは正しいことなのか?」と悩む。例えば、主人公の姉のことだ。彼女は強姦のトラウマから引きこもりがちになるが、教団で脱法ハーブを嗅がされて「セックス=愛」と洗脳されることでトラウマを乗り越えて、幸せになっている。この状態から洗脳を解いたところで、彼女に「騙されてセックスさせられた」という事実を見つめさせてしまうことになるし、それがまた姉を引きこもりにさせてしまうかもしれない。そうなるぐらいなら、「本人が幸せと感じている洗脳状態の方がいいんじゃないか?」と、プレイヤーでもそう思えてくる。
これに関しては、現実でも同様のことが起こっている。イスラム過激派になる若者の問題に、まさにこのジレンマがある。日本の就職氷河期に匹敵するような不況の中、移民の出ということで良い大学を出たけれども就職先が無い若者たち。そんな若者たちが過激派教団にリクルートされて、「救われる道」を与えられ、教団の手駒として自爆テロを実行した事件が、欧州では何度も何度も起きている。救われると信じて自爆テロで死ぬ、というのが彼らにとって「幸せ」というのは間違いないし、彼らも「幸せ」になろうとしてああいうことをやったのではないか、と考えを巡らせてしまう。まぁ、パリの同時多発テロ事件(2015年)などが起こる前に作られた作品だけど。
他にも、ネットミームとして久本雅美さんの創価学会への入信ビデオが有名で、あの中で久本さんが「嬉しくて感動で~」「救われた~」と話していたが、あれも思い出す。そのビデオの中で、久本さんが相方の柴田理恵を「折伏」して、創価学会に勧誘するエピソードがあるが、勧誘されたときの柴田さんの心境を、このゲームの主人公の心境に重ねて考える。新幹線の中で、いきなり聖教新聞を見せられて「池田先生(※創価学会の教祖)のスピーチ~」とカルトとしてのイメージもある創価学会に勧誘されたとき、柴田さんはどう思ったのだろうか。もしかしたら、柴田さんが創価学会に入信したのは、最初は久本さんを守ろうとしたんではなかろうか?そんなことに思いを馳せてしまう(?)
さて、話が逸れすぎたので本題にも戻る。えろげ、としてみた場合、このゲームはえろいかどうか?自分としての結論は、「一部はかなりえろいので使える。ただし、大半のエロが過激すぎて抜くどころじゃない」だ。
比較的穏当なシーンはエロとして享受できた。例えば、いじめられっ子の心音ちゃんが小便をぶっかけられるシーンなどはえろいし使える。メガネ委員長の紗栄子と心音の絡み、他の単純な凌辱など、えろいシーンは結構あった。
ただ、「糞まみれになりながらヤる」といった変態糞土方を思わせるようなシーン、薬漬け出産、股下からドリルで分解、殴り殺して脳みそグリグリなどは、さすがにハードすぎてえろさを感じるどころではなかった。自分の変態度が「その域」に達していないと分かった。ポニテでお節介やきの円香ちゃんなどは好感が持てるキャラクターだったが、エロはマゾ豚調教一本道だったのでHシーンがちょっと趣味から外れていたのが残念。
総合すると、それなりに抜けた、シナリオはおもしろくて、題材が題材だけに余計なことを考えた。そんなところ。次だ、次。
Maggot Baits
ハードコアな魔女っ子変態凌辱ゲー。
これも「フラテルニテ」と同じく「CLOCK UP」のえろげ。そういうことでもちろん変態的なシーンが満載。焼き殺し、串刺し、ローラーで磨り潰す、ブタ化…表現規制の中で悪趣味さのチキンレースをしているような、そんな作品。
物語の舞台はSF日本。ある都市にだけほぼ不死で精液を採取して動く「魔女」が現れた。そこで魔女を連れた硬派な男が、ある目的のために殺しあうお話。
ストーリーとしてはバトルもので、キリスト教の異端審問官のような屈強な黒人が登場したり、元IRAのテロリストと殺しあったり、異能持ちの敵ボスがいたりとそんな感じ。バトル漫画のようにそれなりに楽しめた。ただ、ワクワク度でいったら、フラテルニテなどのほうが上回った。
何よりも特筆すべきなのが、エロ。こちらの方がフラテルニテに先行しているのでこう言うのはおかしいが、フラテルニテをかなり上回る変態ぶり。
特に、途中で分岐する主人公たちが敗北するルートの「モンキーハウスへようこそ」ではその常軌を逸した変態ぶりが遺憾なく発揮される。清楚系魔女を触手調教でダブルふたなりにするのは序の口で、褐色拳法魔女を縛り付けて種付けさせたり、妊娠した褐色拳法魔女と豚を交尾させたり、快楽堕ちさせた清楚系魔女、ドラフ系魔女に元仲間でメインヒロインの猫魔女を犯させたり、ふたなりちんぽの尿道に挿入させたり…。このルートはそのエロが怒涛の勢いで繰り広げられていくため、えろのスピード感と重量感に圧倒させる。凄い。
エロに比べると、手足が飛ぶことはどうということはない。 本当にそう思える。 |
もっとも、圧倒的な変態ぶりはそのルートだけにとどまらない。無力になった魔女を押さえつけて首切断、触手で絞殺、胸をえぐり取って殺す、焼き殺す、四股切断して豚にする、ローラーで轢き殺し、股裂き、母親を殺しその横で凌辱…。えろの重量が違う。
時折でてくる変態ペロペロおじさんは、癒し。 |
それだけに、「これはちょっと自分の趣味とは違うな」と感じるものが少なくなかったが、それでも敵魔女によるふたなり種付けなど、ソフト(なのか?)なものは存分に楽しめた。
欠点を挙げるとすれば、「キャラの掘り下げ不足」。姫騎士魔女などのメインでない魔女はどういうキャラクターなのか説明してくれる描写が足りない印象が残る。よく素性が分からないままエロに入り、「消費」されて終わってしまうのはもったいない。せっかく消費するのなら、よく理解した上で消費したいと感じたし、これに関しては四股切断など命を奪うことが大好きな変態どもも同じ意見だと思う。
また、メインの魔女についても掘り下げの不足を感じた。殺しあいの中で楽しく「日常シーン」など描写をしている暇がないのは分かるが、何かもっとキャラクターを魅力づけるひと押しが欲しかった。
ともあれ、この作品は圧倒的なエロ、それに尽きるね。よし、次。
陰キャラが少女を監禁して凌辱するADV。
これも「フラテルニテ」「Maggot Baits」と同じくCLOCKUP。他の作品と比べるとボリュームも変態度も軽量級。特に、他2作品と比べると圧倒的にエロが無難なものとなっている。
物語の舞台は田舎の夏休み。影が薄い無な青春を送る主人公が、夏休みに綿密に計画して元同級生の子を拉致。祖父から相続した秘密の地下室に監禁する、というのが本筋。少女を調教していくのがメインでエロの連続となる。
また、主人公は一見するとモブ顔地味男のわりに感情表現が豊かで、感情が爆発して慟哭するシーンも。犯行動機は「誰にも相手にされない孤独な青春への復讐」といったテイストがあり、ちょっとわかる。
主人公の性格は完全に「イキリオタク」で、調教のときには劣等感を押し隠すために激怒したり、調子に乗ってやりすぎる。調子に乗って更なる悪事に手を染めるが、覚悟が無いのでうろたえてその場にいない少女を頭の中で責め立てる。ザ・小心者、ザ・小物という感じ。
本題のエロに関して言えば、驚くほど普通。ここでいう普通は変態的ではないという意味で、少女がふたなり化したり、四股を切断されたりといったことは無い。やりすぎて少女を殺してしまうシーンなど、ちょっと酷いシーンはあるものの、そこまで突飛ではない。強烈な前の2作品で慣れてしまったため、精液入りの半腐りの食事を食べさせるぐらいは穏当に思えてしまう。冷静に考えれば酷いが、それで身体を欠損するわけでもないし、ね。
絵はきれいで◎。
まぁなんだ、同ブランドの他の2作品があまりにも印象に残ったことと、これ自体が他のものに比べて短編であることの2つから、さほど印象には残らなかったかな。もちろん、エロいし良いえろげだとは思ったけどね。
さて、一通り思い出したし、これで終わり。
また、メインの魔女についても掘り下げの不足を感じた。殺しあいの中で楽しく「日常シーン」など描写をしている暇がないのは分かるが、何かもっとキャラクターを魅力づけるひと押しが欲しかった。
ともあれ、この作品は圧倒的なエロ、それに尽きるね。よし、次。
夏ノ鎖
陰キャラが少女を監禁して凌辱するADV。
これも「フラテルニテ」「Maggot Baits」と同じくCLOCKUP。他の作品と比べるとボリュームも変態度も軽量級。特に、他2作品と比べると圧倒的にエロが無難なものとなっている。
物語の舞台は田舎の夏休み。影が薄い無な青春を送る主人公が、夏休みに綿密に計画して元同級生の子を拉致。祖父から相続した秘密の地下室に監禁する、というのが本筋。少女を調教していくのがメインでエロの連続となる。
右側が主人公なのですが、どう考えてもモブですね。 |
また、主人公は一見するとモブ顔地味男のわりに感情表現が豊かで、感情が爆発して慟哭するシーンも。犯行動機は「誰にも相手にされない孤独な青春への復讐」といったテイストがあり、ちょっとわかる。
主人公の性格は完全に「イキリオタク」で、調教のときには劣等感を押し隠すために激怒したり、調子に乗ってやりすぎる。調子に乗って更なる悪事に手を染めるが、覚悟が無いのでうろたえてその場にいない少女を頭の中で責め立てる。ザ・小心者、ザ・小物という感じ。
本題のエロに関して言えば、驚くほど普通。ここでいう普通は変態的ではないという意味で、少女がふたなり化したり、四股を切断されたりといったことは無い。やりすぎて少女を殺してしまうシーンなど、ちょっと酷いシーンはあるものの、そこまで突飛ではない。強烈な前の2作品で慣れてしまったため、精液入りの半腐りの食事を食べさせるぐらいは穏当に思えてしまう。冷静に考えれば酷いが、それで身体を欠損するわけでもないし、ね。
死ななきゃ、易(やす)い。 |
絵はきれいで◎。
まぁなんだ、同ブランドの他の2作品があまりにも印象に残ったことと、これ自体が他のものに比べて短編であることの2つから、さほど印象には残らなかったかな。もちろん、エロいし良いえろげだとは思ったけどね。
さて、一通り思い出したし、これで終わり。
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