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第6夜 窃盗集団
天使窃盗、魔王、映画村、強盗集団、黄昏。
注・書いた時点で大部分を忘れたので、前後の脈絡がない。
1.(やたらと長い名前の)ショタ天使となって、修道院らしき小さな四角い平屋でシスターから粗末なベットと木箱から窃盗して回る。いくつか盗んだ後、窃盗を気づかれたので逃げるとそこは海だったので、空を飛びながら逃げる。逃げると港湾のようなところで魔王に叱責され、持ち物を奪われる。
2。港湾地帯でパニバーナ(仮称)に追跡される。逃げ回っているうちに相手はサイコレズで自分も普通の女性のように男を愛したかったということを自分になぜかぶつけてくる。意味が分からない。
3。俺と他に2人ぐらいで、どこか職場らしきところを訪問している。十数人ぐらいはいるだろうか。そこの主人らしき人物が話している。主人が私たちに向かって、良いだろう、というようなことを話している。そこの人々はすべてちょんまげに和服であり、公家風のお白粉をしている人がいる。
4。連れが「良いな」ということを言ったので、私も「良いな」と同意した。見世物ではなく、ちょんまげと和服、時々白粉が文化として自然に存在している風である。見世物としての偽者の文化ではなく、本物の文化である。「映画村みたいだな」と思った。
5。そこからまた夢は変わる。前後関係は忘れた。今度は私を含めて4人組。ルパンが乗るような小さい車の中に、乗っている。運転手は荒い運転をする無精ひげの男、助手席に太めで銃器をぶっ放すような男(M・トシキ)、後部に頼りない細めの新人、そして、私である。
6。車には2個の大きめの木箱が積んである。その装備でレッツ窃盗だ。(窃盗シーン失念)窃盗を成功させた私たちは現金を積んだ木箱を積んで、車で逃げようとするが、警察が待ち構えていた。我々の装備で反撃する。トシキ担当の銃火器が心強い。
7。市街戦。後ろは長い階段とクレーン、前は赤茶のレンガが人の背の高さぐらいを残して崩れている壁、右手が前方に通じる道。壁の前が道路になっており、前に向かって道が延びている。右手のスペースから警察に侵入される。まぁ、待ち構えるには絶好の場所だ。雪は降っている。
8。激しく銃撃戦を交わす私たち。銃撃戦に一番慣れているのはトシキと運転手で、私は慣れていない。二人に色々と叱責されながらも、敵の撃退に必死になる。ところが、敵は警察ではなくもはや軍隊だ。撃退しようが撃退しようがどうにもならない。このままでは死ぬと思った私は撤退を提案。
9。撤退を迅速にするには盗んだ木箱2つを捨てていく必要がある。撤退するとなれば、敵が追撃してくるために迅速に行動しなければならないし、クレーンで木箱を小型車に積載している暇は無いからだ。特にトシキに罵倒されたが、とうとうトシキも諦め、私たちは木箱を捨てて逃げることになった。
10.車は後ろの階段の上に止めてあるので、そこまで全員が全力ダッシュ。無精ひげがエンジンをかけると、軍隊の砂漠色の戦車が突入してきた。それを尻目に逃げる小型車。間一髪であった。
11.私たちの車は車道に出た。軍隊連中は私たちよりも速度が出ないらしく、付いてこれていない。しかし、問題はかれらに協力している警察連中でパトカーがそこらじゅうを走りまわっている。私たちは軍隊から逃げなければいけないが、パトカーがいるところでは速度を出せないのでイライラしながら逃走を続ける。
12.パトカーはロードブロックも敷いており、至るところで私たちを、または私たちの乗っている小型車を探している。とある大きな川をかける橋を渡ったところで、無精ひげがいきなり左手にハンドルを切って、落ち葉が積もる森の中に突入する。逃走のためだろうが、おい無精ひげ、何も言わずにそんなことをするな、と私は思った。
13.森は結構な下り道となっており、小型車の中で私たちは揺さぶられて頭を打つ。無精ひげ曰く「これが最短ルート」らしい。「人目が無いし、まさか森の中にいるとは警察も思わないだろうから、隠れ場としてはいいんじゃないか」。トシキが持ち込んでいて、乱暴な運転で車内に散らかってしまったポテチの袋を手に取りながら言う。
14.結局、森の中に隠れて警察と軍隊を撒くことにした。トシキが持ち込んだお菓子の山が車内に転がっており、それをいただく。デブのお菓子好きも役に立つものである。しばらくは車内にいて、隣の座席の新人(マーティー)と話し合っていたが、飽きたので菓子の袋を片手に車を降りる。
15.少し緩やかな斜面を降りた場所に、左手に川を見渡せる公園になっている場所があったのでそこに腰を落ち着かせる。季節は知らないが森では黄色い落ち葉、赤い落ち葉がひらひらと舞っていて秋めいていて、西に浮かんだ太陽が眩しく、川にキラキラと反射している。周りにゴミが多いが、なかなか良い風景だ。
16.そこで菓子を食っていると警察の集団が登場。辺り一帯を巡回をしているらしい。私たちを追っている警察が周辺を捜索しているのだろうか。内心、正体を気づかれないかと緊張し、鼓動が早くなる。そのうちの一人の結構高齢の警察官が近づいてきて、案の定こう言う。
「こんなところで何してるの?」
「いや、ここから見える景色がきれいなので(※大きな川が広がる景色)、たまに、お菓子を食べてゆっくりするんですよ。」
「あぁ、ここからは川も見えるからね。・・・(そこらに転がっているコンビニ弁当などを指さしながら)ここのゴミはあなたが捨てたの?」
「いや…。あの、自分(の捨てたもの)じゃないですが、他人の(捨てたもの)を拾う義理も無いので。」
「あっそう(ゴミを拾いながら)・・・・・・ところで、あなた、こんな時間帯から外でぶらぶらしてるの?」
「いやぁ・・・・・・なんといいますか、まぁ、正規の仕事には就いていないので。」
「(納得したように)あぁ、・・・日雇いやバイトですか。」
「まぁ、その・・・そんなところです。」
と、そんな会話をした。その後、残してきた仲間の様子を見に行きたくなりながらも、警察が去るのを待とう。
【夢分析】
寝起きに速度重視で垂れ流したので、これを書いた自分でもよく分からないところがある。また、番号が振ってあって短い文章ごとに分かれているのは、これを寝起きがてらツイッターにツイートしたからだろう。
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