UFEといちゃいちゃした。FDMは殺した。
前回、UFEの主力がヨルムン級になったことを書いた。実は、このヨルムン級には穴がある。第一に、空母に非常に弱い。第二に、コストがフェンリル級170に比べてヨルムン240と高い。第三い、Cap制限によって一艦隊で戦場に出せる量に限界がある。はっきりいって、戦力とコストパフォーマンスの面においてフェンリル級を下回る性能だ。ヨルムン級が出てきたのは、実はなんでもない。
フェンリル級のときは64隻配備されていたが、ヨルムン級は47隻。 Cap制限が効いている。 |
さて、別のところに目を向けてみると、いつもはWLTとBBRに瞬殺されるはずのMGR(メガリス行政区)がなぜかこの時点まで生きながらえていた。しかも、逆にWLTはUFEに宣戦布告されて、MGRを滅ぼす以前に窮地に立たされていた。番狂わせな珍しい展開で、WLTは早々に滅亡。WLT人材が国外に流出して、研究小娘と褐色参謀が新たにIZNに加わった。
研究小娘。ブライアンに次ぐ、全宇宙で2番目に研究のできる小娘。 しかし、技術研究が終わった今、研究人材はそんなに要らなかったり。 |
褐色参謀娘。 |
一方で、印象度オール0が響き、ほどなくして外交状態は自分以外すべて敵に。隣接していたAPSも敵になり、展開によってはUFEよりも手ごわい相手になるBBRも敵になった。
全方位敵対外交。 |
こちらは4艦隊しかないので、1つの戦場しか守り切れない。 |
その間、主力艦隊をエッダ方面から回り込んで進撃させ、一気に敵の主星占領を目論む。そして、ここからが長くめんどくさい工程になった。
2年ほど(70ターン?)。もはや書く気力も湧かないほどの潰しあいを経て、主力部隊が遊牧民族かのように敵星系を荒らしながら、BBRの主星に接近。勝つことが出来ずに何度も追い返されたものの、数度目の攻撃の後にやっとこさBBRの主星を陥落させ、滅亡させる。疲れた…。
さらにその余勢も駆って地球方面へも進撃し、UFEも滅亡させる。(しんどかったのでもう省略)そして、その勢いでターン33、APS滅亡。さらに進撃を続け、CLSも滅亡させ、宇宙はIZNによって統一された。(こういう戦略ゲームで持久戦をすると、すこぶる疲れる展開になる)
最終的な状況。 研究小娘以外の功績値は10000を超えた。 |
ところが…。これで終わらないこと、まだ一勝負残っていることを既プレイの皆さんはご存知だと思うが、終盤戦で精神力がゴリゴリ削られたので、今日はこれまで。閉店!
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