振り返るとゲームしまくってんね。
撮りだめたスクショ見ながら、パパパっと振り返り。
・Fallout4(95点)
年末から引き続きプレイ。本編もひと段落して、DLCのヌカ・ワールドやファーハーバーも含めて探索しまくった。
・XCOM2(88点)
FO4と並行してプレイ。DLCもてんこ盛りで始めたが、DLC込みで始めてスタート時に「DLCも含めたバランスでプレイ」みたいな項目にチェックを入れるとDLCのシナリオが省略されるという罠があったため、途中でリスタートしてプレイ。
DLCとMODでロード時間が結構かわるので、必須。
思う存分楽しんだ。
Fallout4とXCOM2についてはまた別のところで言及してまとめたいと思う。
・Unity of Command(77点)
セールでたまたま目にして面白そうだなと思い、DLCも含めていきなり全部買った。
独ソ戦をモチーフにした良い意味でシンプルなストラテジーゲームで、シンプルながらも補給の概念などが再現されているのが良い。ゲーム感覚としてはパズルっぽい。プレイヤーはどの面でも攻撃側で、与えられたターン内に与えられた駒を使って、敵拠点を占拠するパズル。
フリーセルなどにハマった人はハマるだろう、そんなゲーム。俺はそういうの大好きなのでハマった。
ただ、ウォーゲームを意識しているのか、一戦闘の結果はかなり確率に左右される仕様で、天候もランダムで運次第で、これらの運要素はパズル要素と微妙にマッチしてないな、と思った。特に天候に関して言えば、どの天候であるかでユニットが進行可能な距離がだいぶ変わってくるから、影響が大きい。
それと、動かすユニット数が多いために時間食いゲー。このゲームにハマると、「朝にプレイし始めて、気づいたら昼になっていた」というひきこもりゲーマーになってしまう。
画像は24ターン制限の独側スターリングラードシナリオをわずか8ターンでクリアした記念スクショ。やったぜ。
・RUINER(75点)
サイバーパンクなニンジャスレイヤーめいた世界で「弟」が戦うアクションゲーム。以前から話題になっていたところ、これまたセールで手に入れた。
濃密でサイバーパンクな世界観は評価したい。特に、敵キャラのイラストが良く、初登場時に3体のイラストが並んで表示されるのが格好いい。敵ボスの面構えも良い。
プレイ感覚がUoCとは真逆で、あちらは時間喰いのパズルゲーだが、こちらは一時間がすごく濃密なアクションゲー。「ふう、ゲームしたな。このぐらいにしておくか」と思うまでの時間があちらの5分の1ぐらい。それぐらい興奮するし、脳に焼き付く。自分がアクションが下手なだけかもしれないが難度は高めなものの、すぐに再挑戦できるし、死んで死んでクリアしたあとには達成感もある。
・Invisible Inc.(65点)
2DステルスXCOM…このたとえはおかしいかな?これもセール品。
ゲームとしての完成度は高いのだろうと思うが…どうしてもステルスでコソコソするのではなく敵を殺し回りたくなるね。性に合っていない感がある。1時間半ぐらいプレイして、ちょっと休止中。
・Total War : Shogun2(74点)
「それ、わざとやってんの?」と思わずツッコんで回りたくなるほどツッコミどころにあふれた、珍妙ジャパンワールドを舞台にしたトータルウォーシリーズの戦国時代版。PVはあんなにかっこよくサムライしているのにね。画像は、ゲーム内ムービーにて、天守閣で英国人や新選組と語り合う天皇。
戦術画面(戦場)はいつものトータルウォーで、やたらとカラフルなサムライや忍者たちが踊る。戦略画面もいつものトータルウォーで、美しいマップの上で部隊をコマにして全国制覇をもくろむ。
私は日本人なので日本が舞台になっているのは素直に喜ばしいが、日本の戦国時代に関する知識が人並みにあるせいでこのゲームの戦国表現をギャグとしか受け取れないのが悩ましいところ。
それと日本が舞台にしたことの制約として、ユニットの種類が少なく各国に共通するものが多い。「槍サムライ」「刀サムライ」などと分けてそれを補おうとしているものの、やはり「異種の文明がぶつかり合う」という趣には欠けるかな、と思う。
四国という閉ざされた立地にあるためチュートリアルに使いやすいかったという判断なのだろうけど、長宗我部元親がチュートリアルで扱われていたのはちょっと笑った。日本人がゲームを作るなら信長あたりの大名をチュートリアルに使うだろうし、そのチョイスが外人っぽくていいなと。
まだDLCや歴史上の戦場などをプレイしていないので、また気付いたときにやりたい。
?プレイ途中、もしくは未プレイや一時中断中
・Transitor
30分だけプレイして放置中。
何かの賞を獲ったこと、PR画像一つからでも伝わってくるゲーム世界の美しさから以前より気になっており、セールを待っており、春節セールだったかな、その機会に購入した。
・Portal、Portal2
冬セールのときに両方合わせて数百円とかなりお得だから買ったものの、買ったときにプレイしてそのまんま。プレイ時間は1時間半(89分)。
だいぶ前にプレイ動画を見たから、ストーリーはぜんぶ知っているのよね。プレイ動画を見たころは、まさか自分がスチーマーになって、このゲームも買うことになるとは夢にも思っていなかった。
・Valkyria Chronicle(戦場のヴァルキュリア)
名作SLG『戦場のヴァルキュリア』のPC版(英語)、DLC含む。PC版には英語しか存在しないおま国仕様で、STEAMでも日本人には売ってくれないおま国仕様なのでSTEAM外で入手。キャラ設定とかは全面英語なので日本語が恋しくなるが、ボイスを日本語にできるのでゲームとしてプレイするにはあまり支障はない。
やはり高評価を得ているだけあっておもしろい。シミュレーションRPGとしても面白く、ギャルゲーとしても、キャラクターのモデルもかわいくボイスもかわいいため、グッド。ストーリーもちゃんとしてる。良いとこばっかり。
寄せ集め義勇軍という設定も意識して女の子だけのいわゆる「ハーレム部隊」で運用して、SRPGとしても、ギャルゲーとしても楽しみました。イサラちゃん、かわいい。
アリシアが銃撃される終盤にたどり着いたところで、ランス10が発売されてそちらをプレイし始めたので、そこから放置中。
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